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思い込みと勘違い(primus No.516→514) 其乃弐

80年くらいの間にいろんな人のところを渡ってきたんだろうからそうだよな。手に入れた時は、結構な錆付き具合だったけれど、その寂れ具合破れ具合が即ちオリジナルのままだという保証にならないことなんてちょっと考えりゃ理解る。だいたい、完全なるオリジナルなんて、使われ続けてたら無いだろう。パッキンだってへたるし、ニップル孔だって広がるのが常である。ポンプシャフトが交換されてたり、給油口蓋が変わっていたり。火器...

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思い込みと勘違い(primus No.516→514)

キミのそれって516じゃなくて514だよ。知人からそんな指摘を受けて、「あ、まじすか?」ってなってる現在。何の話かと言うとprimusのツーバーナーについてである。前から言おう言おうとは思ってたんだけどさぁ。そんなふうに仰りつつカタログ画像を飛ばしてくれた。僕のほうはと言うと、道楽亭にある此れは手に入れた時からネームプレートが516で、初っ端からローラータイプのヘッドがくっついてたんで、もうそういうもんかと思い...

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PRIMUS No.516 (1931)

Neil Youngの『HARVEST』とArrested Developmentの『3 Years, 5 Months And 2 Days In The Life Of...』を聴き終わっても火勢は良好なので、圧漏れは全て解消したようである。タンクから噴出孔まで流体が滞ることも逃げることもしなければ火器類ってのは基本、問題が無いのだけれど、いくら感覚的にOKと思ってたって実際に組んで、点けてみるまでわからないこともいろいろある。今回も些細なポカをやらかした。逆止弁の圧漏れとタ...

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PRIMUS No.516

各部の押さえつけがきっちりできていれば漏れなんてもんは無いのだが、摩耗とか他の不具合やらに拠ってそこらへんがアヤシイときには鉛板やら糸、シールテープなどを適宜使って流体の漏れを防ぐ。迂闊に手を加えると、取り返しのつかないことにもなりかねないのは経験則としてなんか在る。かと言って、リプロダクト的な部品を購入したって、加工誤差でアタリ/ハズレがあったりもする。そんなわけで、どうすれば良いのかという正解...

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1931年のPrimus No.516の修繕

塗装剥がれと錆。足りないパーツ。そんな見窄らしい形りをしたストーブにちまちまと手を入れ続けてきた。機会あるごとに欠損部品をちょいちょい揃え、修繕する。で、そろそろ完了も近い。かかりっきりだったわけじゃあないけど、ここまで2年くらいかかったろうか。昔の道具はブラックボックス的な部品が無いから良いな、って思う。機能とかスペックでは現代のものに劣るけれど、昔の道具の一番の優れた機能って、手入れをすればず...

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Author:道楽
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