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記事一覧

max sievert type DIP《Soldering iron》

造作としてはAKP 2/Lの柄を半分くらい短くして、それに細身で小振りなバーナーを付けた感じ。存在感でいうなら三分の一程度って感覚である。タンク容量も半分くらい。だから燃焼時間は長くない。まぁ、でも、一瞬で燃料切れを起こすわけでもないし、そんな半田鏝があったら厭です。AKP 2/Lは大仰で、使っていると戦闘ゲーム系のコスプレをして奇天烈な武器を持ってるキャラの気分になるんだけれど、 DIPはそんな可笑しい気分になら...

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max sievert type DIP《Soldering iron》1930年頃の小型ブロートーチ若しくは半田鏝

探すとあるんだな。というのはブローランプのことである。AKP 2/Lが個人的にちょいデカく感じるのでもっとコンパクトなのを、って思ったのだ。見つけたのはmax sievert type DIP。ヤマジカズヒデのギターが鳴ってそうな型番なのが素敵。petromax No.834以外にも並行しているものが幾つかあって部屋の中が現代日本人男性として如何なもんかってぐらいアバンギャルドなふうになっているけど、「いつも心にNirvana」が座右の銘なので...

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Petromax 834 -hanging lantern- (ペトロマックス 834)【其之伍】

噴出が咽せることも無く安定してるのはありがたいことだが、良い炎が出てるとは言い難い。ガスの出が多いようなので、きっとニップルの穴が広がっちゃってるんだろう。こいつは変えなきゃダメだ。作業的には、ニップル交換なのでどーってことない。でも、本体の熱が冷めるまでお預け。待つ楽しみをさらに楽しく待つためにアイスモナカなんぞを頬張りながら小休止。ニップルをそれなりのものに交換して、も1度点火してみたところ、...

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Petromax 834 -hanging lantern- (ペトロマックス 834)【其之肆】

動脈系を後回しにしたがるのは反射的な部分になっちゃってるんで仕方がない。以前の『始末記』でも同じようなことを書き散らしてるから笑ってしまう。送油管関係はマノメーターの件があるから、やはりバラしたくはない。せっかく各部が漏れもなく接続されてるんだしな。流体の通り道に煤の固着なんかがあるんだろうけど、バルブ関連も甚だしい漏れがあるふうでもなく、空のタンクのままポンピングしてもバルブが閉めてあればニップ...

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Petromax 834 -hanging lantern- (ペトロマックス 834)【其之参】

時間薬が効き、いろんな螺子類が外れる。そのついでに、心の中に小さなささくれを生んでいたマノメーター動作への不安も解消。ランタンを使ううえでマノメーターの必要性って僕にはないんだけれど、petromax No.834に於いて、これが動くと動かないとじゃあ使ってる時の気分が違う。スチームパンク的な蒸気、螺子、歯車、計器。そういったものってどうしても好きなんです。だから此れもメーターの針が0に向かって動き出した時は嬉し...

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blow lamp coffee

petromax No.834を弄りながらコーヒーブレイク。アルコールランプ代わりにmax sievert soldering ironを。サイフォンのスケール感がおかしいなことになってるのはブローランプがデカイわけじゃなくてHARIOのミニフォンだからである。...

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Petromax 834 -hanging lantern- 【其之弍】(ペトロマックス 834)

固着が甚だしく、シリコン系潤滑剤を吹いてもまだ捻れない螺子類がある。まぁいいかもうちょいぷしゅぷしゅやっとけばそのうちとれんべ...…。こーゆーのは気長が一番である。この段階で気掛かりなのは、現状1.5あたりを示してるマノメーター。圧が逃げられないからなのか、それとも、壊れてるからなのか。如何にせんマノメーター自体も逆止弁も給油口もバルブも、流体関連パーツの螺子類全部が捻れないからもどかしい。どっか1個外...

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Petromax 834 -hanging lantern- (ペトロマックス 834)

インドへよく行く知人に、半ばガチで「こういうランプがあったら送って。“petromax”ってプレートと刻印があると尚嬉しい」と我儘を言ったのは昨年の暮れあたりだったろうか。ミッション完了は5年以内かな。などと言ったのも覚えてる。「こういうランプ」ってのはpetromax 834。以前に僕が修繕してるやつだ。petromaxを生み出したドイツの会社Ehrich & Graetz(エーリッヒ&グレッツ)が1930年前後から作っていた家庭用ランプ。嵩は張...

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PRIMUS No.96 - date code “G” -102年前のリップスティックバーナー

102年前の人が見てた炎。それと同じものを見ている。などと、拗らせたことをほざいてみたが実際そうである。タンク底の刻印はA/B B.A.HJORTH&CO STOCKHOLMMADE IN SWEDENGプリムスコード表によると“G”は1917年。日本はまだ大正時代だ。第一次世界大戦真っ只中の頃。『西部戦線異状なし』とか、そんな時代。このリップスティックバーナーがどんな風景を眺めてきたのかは知らないけれど、この小っちゃな身体はいろんな時代を染み込ま...

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max sievert AKP 2/L《Soldering iron》1937年頃のブロートーチ若しくは半田鏝

握って伝わるのは、剛健な質感。レジャー用の火器とは使われ方が違うからなんだろうか。鋼材は分厚く、そして重い。職人や工人向け、さらに日常使いとしての道具なので各部品の強度がハンパない。いや、昔のアウトドア火器だって、今の物に比べたら鋼材も良質だし、頑丈さだって上をいく。そんなヴィンテージと比べても、段違いであり桁違いの頑健さ。SUVと重機。そのくらい違う。max sievert AKP 2/L。Soldering iron。所謂、半田...

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