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SVEA123(Optimus SVEA 123)

20170924092321f04.jpeg

僕のSVEA123は
クリーニングニードルがなくて
コントロールバルブが斜めについてる旧式のやつ。
名前にRがつく前の、
だけどMax Sievert社の初期型でもない。
海外のサイトをナナメ読みした滅茶テキトーな蘊蓄でいうと
初代から数えて三代目にあたる”Optimus SVEA123“とかいうものらしい。


単純明解な機構なので、
構成パーツも少ないし
メンテナンス面では楽だったりする。
はずなのに、心当たりに手を入れても
萎え気味の火炎は治らない。

原因がわからないなら一通りバラそう。
その方が早い。
家人の寝静まった真夜中に一人ゴソゴソと分解をはじめる。

ニップルを外し、気化ガス噴出口穴をギターの弦で抉る。
バポライザーを外して同じくギターの弦で付着物を刮ぐ。
ウィッグはダイジョブそうだし、
給油蓋のパッキンもニトリルゴムで新たに作る。
コントロールバルブを外したところで違和感発見。
グラファイトパッキンらしきものが無い。
ただ、バルブを押さえている螺子の様子から
なにかを受け留めるような形になっているので、
もしかしたらあるべきはずのグラファイトパッキンが無いのかもなァ....。そんな感じがする。
元から不要なのか、それとも溶けたのかわからないけれど、
なんとなく気にはなるので
去年petromax 834を直したときの
グラファイトシートを探し出して入れておく


火の勢いが無い原因が僕には断定できぬまま、
一通り気になる部分への梃入れは終わったので
達成感の無いまま組み上げる。

火をつけてみると以前のとおり。
2017092409351156b.jpeg

コォォォォォ.....という風を切り裂くような燃焼音と
勢い良く十字に翼を広げた火炎が復活していた。

ほんとに臍曲げてただけかよ(笑)
201709240935114c5.jpeg

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コメント

No title

はじめまして~!
ブログ村のリンクからお邪魔いたしました^^

遅ればせながら私もスベアを手に入れまして
記事がとても参考になりました。

やっぱり使い手のあるストーブですね^^

まっつ様

あ、どうもです。はじめまして。

SVEA123は20年以上手元にありますが、
パーツ点数も少ない単純な構造なので、
不具合が起きてもメンテナンスは楽です。
ウチのは久々に臍を曲げましたけど、
多分まだまだ20年以上使えるんじゃないかと思っています。

まっつさんもSVEA123の使い手なのですね。
最近はあまり山などで見かけなくなりましたけど、
これを使っていて年上の方に「懐かしいなぁ...」なんて
声をかけられたこともあります。

ぜひ大切に使ってあげてください。

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