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JMCOやらIMCOのトレンチライター

1920年代に生まれたオイルライターIMCO
トレンチライターなどと言われているが
trench(塹壕)で実際にIMCOというライター
使われたことはないんだろう。
だって、WWIは1918年に終わっているのだから。

WWIの頃、薬莢を使ってライターにした、
みたいな記述はあちこちにあるし、
それに異を唱えることはないけれど
戦場でIMCOが使われてたわけじゃないって気がする。

個人的には、トレンチライターって、
ライターの元祖みたいなものだって感じているから好きなのだけれど、
薬莢にウィックを生やしてコットンを詰めてってだけのシンプルすぎるものは
なんだか扱いづらそうだから使いたいとは思わない。
この考えの中には、「うちの子が一番可愛い」的な
贔屓目があるのかもしれないけれど
他のものを使ったことがないから何とも言えぬ。
IMCOマニアとかコレクターになる気はないが
機会があれば yfa stream line 4000やJMCO MEB以外のものも使ってみたいものである。

初期のIMCOに対する憧れやら興味やらが僕の中でちょっと暴走しているので
乱心しないための護符代わりにエントリーを投げておく。


2017112611071110f.jpeg
最初のIMCOは、名無しの「JMCO」である。
通じない文だとは思うけど、そう。
Julius Meister & Companyから頭だけ持ってきて
JMCOとしたらしい。
ナリは、感心するぐらい簡素。
マッチよりも便利に。
片手で着火できることを目指して作られたのだそうだ。
だからフリントウィールと
申し訳程度のキャップが付いているだけなのだろう。
マッチしかない時代なので、これだけでも充分画期的だったに違いない。
型番や名前すらないシンプルさに憧れてしまう。
ひょんなことからJMCO MEBも最近使っているが、
バレルすらないこのfirst JMCOは本体がすぐに暖かく
なりそうな気がする。




201712042242240e5.jpeg
二代目と言っていいのかわからない。
MEBという名だとばかり思い込んでいたが
疑問が生じたためworld wide webを徘徊し情報を拾った。

名前かと思っていたのは社名だったようだ。
MAX E. BERNHARDT COMPANYというニューヨークの会社だとのこと。
ライターとメンズアクセサリー製造業者、販売代理店などを行なっていた云々ということが
このサイトに書いてある

JMCO初号機は風に弱かったのだろうか。
風防がついた。
社名の刻印はJMCO。
PATENT No.89538はIMCOが最初にとった特許だとのこと。
何処の部分で特許を取ったのかは調べが足りなくてイマイチわからない。


20171126220302b12.jpeg
MEBと全く同じながら
FÖHN という名が冠されたものもある。
ドイツ語だろうか? 読みはフェーンかな?
こっちは社名が「IMCO」になっていて、
刻印の字体が軽妙。




2017112611151849c.jpeg
弐号機「MEB」の風防を生かしながら、
便利さを少々足したのが参号機「yfa(ifa)」。
着火・消火のアクションを減らすため
風防を上げるのと連動して
キャップが外れるからくり。
名前の先頭文字が「y」なのか「i」なのか「j」なのか.....
筆記体である分、区別がよくわからないというのが本音である。
patent No.105107に変わっているのが進化の証。



2017112621550534c.jpeg
FÖHNと同じように
yfaの同型異名であるRolf。
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