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IMCO yfa streamline No,4000 オイルライター(イムコ イーファ)

imco yfa streamline 4000 1934年製01

このオイルライター
ZIPPOよりもスリムだし
ガスやターボのライターみたいに指を放すと消えるってこともない。
だから、
ハリケーンランタンみたいなちょっとした隙間に火を点けたいとき
チャッカマンのように使えたりもするのです。
しかも昔、焚火の中に落としてしばらく気付かなかったことがあるんだけど
表面が熱で黒くなって、ウィグやら中綿がダメになったぐらいで
とくに大惨事にもならず、壊れもせずという
ターミネーターみたいなタフさ。

キャラ化させたらきっと
タフでシブ爺系のはずなのに
最近、煙草に火をつけようとすると
なぜか女の子の声で幻聴が。

”急に不機嫌になることがあります。
理由を聞いても
答えないくせに放っとくと怒ります。
いつもごめんね。
でもそんな時は懲りずに
とことん付き合ってあげましょう。”
って聞こえてくる。

あ、『トリセツ』か。。。トリセツだな。
西野だな。。。西野カナだな。。。

僕のなかで、このオイルライターは80歳です。
そんなじーさんが西野カナになるなんて、どうにかしてる。

ま、最近ちょっと火点きが悪いから
僕が気になってるってだけなのだけど。


imco yfa streamline 4000 1934年製03
IMCO yfa streamlin No,4000。
made in Austria
海外のマニアックなサイトをうろついて知ったことは1934年製らしいってこと。


昔の道具って、
モノとして良いものが多いって僕は思う。
SVEA123しかり、winged wheelしかり。
永く使えるものを作ろう、っていう心意気が感じられるし、
へんな利権や思惑が少ないから、
ふつーに手に入る部品で修理できちゃうし。
しかもブラックボックス的な部分のない単純な構造だし。
結局、そういう道具って、消費されない。
使う人とともに育つ。
たとえ壊れても、ジャンクにならない。


このyfaも、
もう十数年も前、とある地方のやる気のないガラクタ市場みたいな店で
火が付かないからディスプレイ用、って感じでタダ同然だった。
僕はライターマニアじゃないけれど
昔っから道楽者だったので
気分だけでお持ち帰りしたのを覚えてる。

ま、結局、
火が点かなかったのは、
フリントもウィグも中綿も、
とにかく火をつけるためのパーツが
何も入ってなかったってのが原因だっただけで、
特に致命的な問題などなく、ほんのちょっと整えてあげたら
以来10数年も大病なし。
オイルライターなんて、構造が単純なんだから
そこらへんがなんとかなれば、どうとでもなるもんです。
ほんとに元気なジジイだぜ(笑)

imco yfa streamline 4000 1934年製02
そんなこんなで、
今回の不調も特に心配することなどなく、
ウィッグとコットンを交換して
フリントウィールの目詰まりを掃除したら
また、80年前と同じように火を灯している。
ほんとに元気なジジイだ(笑)


今の製品で80年使えるモノってあるのかな?
西野カナの歌は聞こえなくなったけど
代わりに、世界一貧乏な大統領、ホセ・ムヒカの言葉が頭の中をループしてる。



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