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primus No.96 - lip stick burner -(プリムス96 リップスティックバーナー)

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lip stick burner。
欧州の友人はそんなふうに呼んでたっけ。
形りに見合った可愛いらしいネーミングだと思う。
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roarer burnerは見た目がチューリップ的で
目を楽しませてくれるが
こちらの容姿はシンプル。
ま、気化チューブは煤を出さないための工夫だったはずだし、
リップスティックtypeでもバーナーとしての基本性能は押さえてるんだから構わない。
そんなふうに思い乍、色々とチェックをしていく。
 
まず、逆止弁。
これが生きている様子なので、ほっとする。
逆止弁を外すのが、個人的には苦手なんです俺。
NRV用レンチはあるし、固着したときの外し方も素人ながら心得てる(と思っている)。
でも、なんかどっか苦手意識がある。
最近のものならそんなふうには思わないのだけど
特に、1930年近辺のものとは相性が悪い気がする。というかホント不安。
それがガスケットの所為なのかどうかはわからない。
でも、記憶を穿り返すと固着の強さがハンパないのって
このあたりの年代によくあったように思う。
過去には取り返しのつかない状態にしちゃって滅茶滅茶悄気たこともあるっけな....(遠い目)
そんなわけで、この1930年代のprimus No.96の逆止弁が生きてるってだけで胸をなで下ろしてしまった。
 
それ以外は、まぁ、推して知るべしってとこだろうか。
なんせ大体80年前のものである。
ずっとノーメンテだったとは思わないけど、
使われなくなってどのくらい経ってるのかもわからない代物だ。
給油口の蓋や加圧ポンプの蓋のパッキンは
硬化&罅割れで圧漏れするし、
タンクとバポライザの嵌合部からも同様に
圧というか灯油の滲出もあった。
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そこらへんは、別段騒ぎ立てることでもないので
ゴム板やら鉛板を打ち抜いて、流体を逃さなきゃ良いだけである。
噴出孔もダイジョブそうだし、
ストレーナーメッシュも煤を落として洗ったんでOK。
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各部にギミック的なナニカなどもないから、弄るとこなどないわけで、
火を吹かせるのは造作無い。
 
が、しかし。
火が強すぎだろ。
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