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暇に飽かせて

koinujirushi


暇に飽かせて金物の手入れ。
フライパンダッチオーブン、南部鉄瓶コッパーケトル等々。
キャンプ使用を兼ねてはいるけど
日用品として使い倒されている道具たち。
普段づかいゆえに大々的なメンテナンスなんてのはすることもないのだが、
愛情を注ぐ真似事程度にゴソゴソやっている。
それぞれに合った諸々の手を施すだけ。
ま、ぶっちゃけ、暇潰しである。

お茶淹れがてらに出涸らしで鉄瓶の表面を拭いたり、
蒸し焼きついでに、ダッチオーブンの表面にオリーブオイルを馴染ませたりとかその程度。

ダッチオーブンやら鉄瓶を普段づかいにしてる時点で
現代の都市生活者としてズレてる自覚はちゃんとあるのだが、
不便も含めて便利なのだから仕方ない。

この流れ的になら
我が家のフライパンはドイツのTURK(ターク)
なんて書いたほうがいいんだろうが、
そんなことは無く。
昔、合羽橋で買った昭和の香り漂うヤツ。
キングパン@中尾アルミ製作所という鉄製フライパン。持ち手まで鉄の剛健さん。
いわゆるコイヌ印。
先に挙げた道具の中では最古参。

タークはモノとして惹かれはする。
一枚の鉄を叩いて叩いて延ばして延ばして仕上げるなんて物語は
たとえ日本人向けのフィクションだとしても、個人的にツボ。
蓄熱も良さげだから、じんわりじっくり火を通す系には威力を発揮しそうで妄想が膨らむ。
小洒落たキッチン用品店の片隅で、埃と錆びの乗ってるのなんか見ると萌える。
保護したい衝動にも駆られる。
だが、買わない。

なぜなら、ウチは餃子一家。
なにかっつーとおかずは餃子。
糅てて加えて、焼き物・炒め物は大量に欲しい家。
だから、ウチの基準は
餃子が綺麗に並ぶかどうか。
一息に、2、30焼けるかどうか。

馬鹿な選択基準だとは思う。
しかし、フライパンの中、
放射状にみっちり並んだ餃子が生み出す強烈なビジュアルと
それを貪るイベント感が好きなのだから仕方ない。
小さなフライパンだと気分も下がる。
焼くのも二度手間、三度手間。
そういうのが嫌で、扱えるギリギリの30cmが台所にぶら下がってる。

ただし、そのでかさ故、片手で振るのは無茶の極みで、エクササイズ感ハンパ無し。
これが仮にタークだったら、重さ的にはきっともっとヤバい。正気の沙汰ではない。(実際は同サイズで200g程度のプラスらしい)
そんなチャチな理由でタークに手を出さないまま今に至る。

とか言いつつも、昔っから使ってるキングパンが駄目にならない、
ってのが一番の理由で。
僕がフッ素加工使いだったなら、
とっくに乗り換えてたかもしれない。
が、しかし、ウチのが思った以上に駄目にならないのだ。

まぁ、壊れる要素が無いから仕方ない。剥がれるものも、溶ける部分も何もない、ただの鉄板である。
業火のごとき焚き火につっこんでもオーライ。
焦げ付かせてもガシガシ擦れば大丈夫。
錆びても、焼き入れと油塗りで復活。
ついでに、なにげに鉄分補給もできるらしい。

食材が焦げ付くから嫌い。とか
油を大量に使うのがヤダ。という人も多いけれど
油がえしをしてやれば、焦げつかないし、油もそんなに要らなくなる。
チョーお手軽。ではないけれど、
だたの消耗品でもない。

ついでに、鉄フライパンが醸し出す、
任せてください感というか
愚直に誠実に炒めます、という純朴な在り方が
僕には好感度大だったりする。
フッ素加工ではできない自然な香ばしさが出来るってとこもね。

キャンプで焼き物をするときは
大抵ダッチオーブンとか
ダッチオーブンの蓋とかで足りてしまうので、
作るメニューによってフレキシブルな参加なのだけれど
こいつも歴としたウチのキャンプ道具。
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