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optimus campingo No.1(箱ストーブの祖的な1920年代製)

勝手の違うものを弄る。
そんで齢甲斐もなくワクワクしてる。
崖を登るのに似た首筋裏の
チリチリした緊張感もビミョーに、ある。
まぁ失敗したって崖と違って死にゃしねぇけど、
バーナーのレッドデータブックがあったら載ってそうなものを弄ってる。
そう考えると結構、物騒だ。

修繕するつもりが引導を渡すだけじゃなく
数少ない骨董級をまた1つ減らしてしまうことにもなりかねない。
そんなんなったら泣くに泣けない。
こんなふうに思うのも何度目かはわからないけど、
性懲りもなくまた古いバーナーの修繕である。

optimus 111とか8Rとかの親。
箱ストーブの元祖みたいなシングルバーナー。
optimus campingo №1。
1920年代〜30年代のものらしく、
キャンプ用バーナーの初期然とした無骨な作り。
タンクやらケースやらの鉄板が厚い。
パーツも気持ち大振りな気がする。
開発された後の実使用における検証が積まれてない分、
いろんなところが贅沢である。
111や8Rのコンパクトさとかからも程遠く
洗練されていなさがチャームポイント。

とは言え、そんなことも使えるようになってから言えることで、
今のまんまじゃcampingoの形をしたオブジェである。
不具合がいろんなところにありすぎて、
いつものようになるべく手を入れないようになんて言う隙が無い。

20200901213839828.jpeg


笑えるのが、ニップル孔の広がり具合。
クリーニング針が横軸方向に動かせるくらい広がってる。
φ0.5mm以上つーかφ1mm近くあるんじゃなかろうか。
だから交換。
ポンプシリンダーの逆止弁と
フィラーキャップにある安全弁も作り替える。

いつも通り、流体がタンクからジェットまで
逃げも滞りもせずに通したいけど
なかなかそうは問屋が卸さない。
暇を見てはちまちまと弄る。

火勢が良い具合にはなってきた。
ゴールテープがちょい先に見える気分。
でもまだタンクとパーナーヘッドを繋ぐ
チューブの嵌合部から幽かに煙が立ち上っているから
そこもどうにかシールせなな。
20200901213839ad8.jpeg
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