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K.F.Eriksson‘sのimperator No.5を壊して悄気る

202009061656355d1.jpeg
petromax Nr.834もそうだけど、
古い古いprimusとかsveaのストーブにもあったりする。
僕自身はpetromax834がそういう造りだって
するっと素直に思い込んでいたから特殊感も感じなかった。
外部逆止弁(外付けNRV)という呼び名も知らなかったし、
これが主に1900年代〜10年代くらいの機構だってことも知らなかった。
(20年代ぐらいから、よくあるシリンダー内に
仕込まれた逆止弁になるようだ⦅未確認⦆)

数ヶ月前にひょんなことから、
K.F.Eriksson‘sのimperator No.5に縁が出来、
その関連をいろいろ調べてるうちに
結構どうでも良い知識ばかりを増やしてしまった。
此処数ヶ月はストーブにおけるtrial & error、
そして、技術の進歩にヘェ〜って思いっぱなし。
芝居の指導だか何かの中で
「どうしてそういう動作をしたのか」
「なぜ、そこでそんな音を立てたのか」
なんてことを演者に考えさせるのと同じように、
それがそうなっているのには
なんらかの心の動きや理由があるってことを再認識した。
ネジ径や鋼厚、ハンドルの長さ、鋼材、意匠。
使う方にとってどうでもいいことばかりだけれど、
そういうところにも理由はある。

なんでこんな話をしてるかっていうと
某国にいる友人から
ジャンクのimperator No.5(前期型)が送られてきたから。
「かっこいいの見つけた。あんた治せると思うから送るわ」的な
メッセージを貰ったのが先月。
で、先日、道楽亭に到着した其れは、
外部逆止弁に不具合があって空気が漏れた。
微妙に隙間があるらしい。

治すべ。と軽く思ったのも束の間。
ヘソみたいな六角ボルトが緩まない。
ちょい力を込めて回ったんで、おっしゃぁ!
と思ったら溶接部から剥がれてやがる。
先日のエントリーで偉そうなことを述べたオチが此れか。
自分にキツいツッコミが入るけど、
まさか其処が外れるんかい。という気持ちもある。
慣れって嫌だなぁ。

20200906165639dea.jpeg
他人様のものなら此処でリアルに泣きもするけど、
とりあえず自分のものではある(届いたばっかだが)。
悄気るのも程々にして、即座に心の修繕スイッチを入れる。

K.F.Eriksson‘sもレッドデータブック掲載級なんじゃなかろうか。
primusoptimusとかと違って
1950年頃に無くなってしまった会社である。
しかも、後期のimperator No.5は
普通の内蔵逆止弁にアップデートされているから
この外付け逆止弁のタイプって珍品の部類。

ぶっ壊したままじゃ寝覚が悪い。
なんとかせねば。
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