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冬の相棒 (L.L.Bean ビーン ブーツ 8" MAINE HUNTING SHOE)

昼食時。
唐揚げ弁当を食べていて、
ふと気がつく。

昨日も一昨日も、
そしてその前の日もその前も
ずっとずっと唐揚げだ。
自覚してなかったけど、
僕の好物って唐揚げなのだな、と。

同じことが日常でもたまにある。

例えば、足元。
キャンプで履けるものはいくつかある。
靴への拘りなんて僕には別段ないから
何を履いてもいいはずなのに、
気づくといつも
夏がギョサンで
冬がこいつ。




どちらも気兼ねなく履けるというところが
自分にはポイントらしい。

トレッキングでは
ザンバランのジョラスを愛用してる。
勿論、キャンプで履くことは無い。
フットワークが鈍るし、使い勝手も悪い。
当たり前だが、大仰すぎる。

他のブーツやスニーカーでも構いやしない。
そう思いはするのだが、実際それを履いて出ると
現地で、えも言えぬコレジャナイ感に襲われる。

僕にとって、冬キャンプの定番シューズは
このL.L. Beanらしい。
しかも、8インチのみ限定で。

いかにもブーツ然とした
長身(10インチ)のBEAN BOOTS
モノとしてのカッコ良さがあるから好き。
けれど、脱ぎ履きの取り回しづらさが、
ズボラな僕にとってはダメ。
そして、どうでもいいことではあるけれど
脱いでおくと、
誰かに引っ掛けられるのか、長身が仇になっているのか分からないが、
よく寝転がってたり、踏まれまくってたりもするところが残念。

6インチやガムシューズだと
いざという時、足首へのサポートが無いから
少し心許ない。
ゴツついた川辺や海岸、急斜などでは
紐をきっちり上まで締め上げて
しっかりと足裏で地面を捉えたいのに
出来ないところが不安だったりする。

その点、こいつは
靴紐を編み上げず、結ばず、
無造作に足を突っ込んでも
楽な感じで履いてられるし、
急いでテント外に出るときなども
踵をペシャンコにして突っかけたって
革が意外にしなやかだから気にならない。
1日中ルーズに履いてても、大丈夫な気軽さがある。

勿論、靴紐をきっちり編み上げてしまえば
ゴロ石ゴツ岩急斜面でも不安はあまり感じない。
ゴム製ソールの柔らかさが、
思いのほか衝撃を吸収してくれるし
ガレ場でも良い具合にホールド感を発揮してくれる。
ガムブーツだから泥濘での浸水も滅多なことでは起こらないし、
雨が予想されるなら、革部と縫い目に
前もって厚めにミンクオイルでも塗りこんでおけば結構何とかなってしまう。

寒冷地でも、
羊毛シアリングインソールを入れてあるから
足元からの冷えはキツく感じない。
(ただし、暖かさで言ったらソレルカリブーが格段に上。)

このL.L. Bean
記憶の中では、学生時代から履いてたような。
恥ずかしくなるぐらい昔だな.....。



ヒールにある "MAINE HUNTING SHOE" の文字は
いつの間にか"BEAN BOOTS "と変わってしまった。
ソールのチェーンステッチも消えかかり
貼り替えのことが頭を過るようになってから数年が経つ。
でも、貼り替えに出すと
この"MAINE HUNTING SHOE"が取れてしまうのが残念で、
踏ん切りのつかないまま
今もこうやってキャンプに連れ出してしまう。





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