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臍を曲げてたtilley pl53

磨くと途端にツマラナイモノになる。
僕は新品の醸すルーキー感に居心地の悪さを感じる人間で、
ジーンズやブーツは買うと直ぐ外へ放置する。
で、新品のもつ居心地の悪さが少し熟れた頃合いで身につける。
わざわざ汚したりするのも好きじゃないところが
始末に負えない面倒臭いヤツだと自分でも思う。
けど、こればっかは小さい頃からそうだったので
治る気がしないし治すつもりも更々無い。

道楽亭に漂着するいろいろなジャンク系火器を修繕するときもそう。
友人知人からも「もっと光ってた方がかっこいいじゃん」と言われもするが、
錆の進行を抑えるための再塗装ならするけど、それ以外は別にピカピカを求めない。
そこらへんは個人差だし趣味の違いだ。
そんなわけで何かを言われても「まぁ、いいじゃん」の一言で済ます。
汚れや臭みは嫌だけど、
時間とともに纏う燻みや焼け付きみたいなものって
格好良いけどなぁ。って個人的には思うのです。

202009182050131ca.jpeg
なんてことをぼやーっと思いながら
臍を曲げてらっしゃる齢90のtilley PL53の漏れを修正中。
この破れた真鍮の具合とかバポライザーの荒れ加減が気に入っている。
そして、給油口蓋に施された”TILLEY LAMP Co LONDON ENG”の文字が
浮き彫りなのも何気に小洒落てて好きである。
20200918210508fe3.jpeg

先月あたりに灯したときには何ともなかったけど、
ランタンとかストーブとかは、
時折、ガスケットやらパッキンが駄目になる。
こういうところも愛おしい。
1930年代当時は、こういうことも日常の一部だったんだろうな。
「おや、燃油漏れてんなぁ、増し締めしとくか」とかね。

今回は、数年前に咬ませたガスケットが駄目っぽいので交換である。
20200918205003deb.jpeg

20200918205104205.jpeg
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