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Zamberlan JORASSES(ザンバラン ジョラスGT)

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上昇する気温の所為でロードショウはつづき...
不安と第六感について君もきっと感づいている
(小沢健二『天気読み』)

陽射しと熱で汗だくだくになりながら
誰も覚えていないような懐メロを口ずさみつつ手を動かす。
していることは靴のブラシがけである。
鼻唄が小沢健二の『天気読み』であることに理由はない。ただの気分である。

志賀高原から帰って数日。
忙殺されていた自分への宿題、山歩き道具のお片づけをせねばということで
玄関先にしゃがみこみひたすら無心にシャカシャカやっている。
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秋まで山遊びの予定がない。
そんなわけで、春から汚れ放題だったZamberlanにブラシをかける。
山へはちょいちょい行くため、道具を綺麗に保とうという意識は基本、ない。

ザックも洗わないのが当然と思っている。
靴だって洗うことはほぼない。
腐ったりカビたり異臭を撒き散らしたりしなければよいので、
山から帰ると湿気を抜いて消臭スプレーを撒く程度。
ブラシがけ等の手入れ系は年に数回である。
今回も、その数回のうちである。
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Zamberlan ジョラスは、
ハードな冬山に行く人以外にはオーバースペックだとわかっているのだが、
新調する際の履き比べで、自分の足に合ってしまったから履いている。
スペック表を見比べたわけでも、
何かの記事や広告にヤられたというわけでもなく
ただなんとなく気に入っただけだった。

このン十年間を思い返してみると、
雪山に入る時には流石に山靴を履いていたが、
その他の季節なら、ギョサンで高尾山から陣場山まで歩いたこともあるし
ハイカットのコンバースで雪の残る夏の鳥海山を歩いたこともある。
結局、靴底がツルペタでさえなければ、
あとは、本人の歩き方とストレス耐性だけなのかもしれない
という可笑しな考えに至ったまま現在に至っている。
ぶっちゃけ、足に合ったゴム長が一番気楽っつー
身も蓋もない実感があるけれど、
いろいろな人間と山を歩く関係で、
現代人風を装いたいと世間体を鑑みた結果のジョラスだったりもする。

とは言え、実際良くできた靴だとも思っているのも事実なんです。
すぐ駄目になる山靴なんてモノはないにしても、
良いと思っていたのもつかの間、
使用していく中で、早々にへたってくる靴もある。
頑丈な作りなのはいいけれど、足に影響が出る靴もあるにはある。
足に疲れが出ない靴、締め付けられ感の薄い靴などというものは絵空事だと思う。
でも、今までの靴で様々に感じてきた小さな不都合みたいなものが
ジョラスでは、滅法少ない。
もう5年(?)履き続けているけれど、全般的に不満らしきものは無いし、不具合もない。
4,5日山に入って1日10時間歩いてみても、
雨の中、一日中歩いてみても
泥濘だろうがガレ場だろうが沢だろうがともかく何処でも、
いろいろちゃんとこなしてくれるから、感謝すらしてたりする。

相性が良かった。というだけなのだろうけど、
ただ、今までだらだらと山歩きを続けている中で感じているのは
良い靴・駄目な靴の判断は、試し履きじゃわからない。ということ。
良い靴ってもんは、長時間・長期間履いた中で実感するもの
結局、ギャンブルなのかもしれないけれど、
それに勝ったときのハマり様というのが、これなのだな。と思ってる。

ソールの減り具合からみると、あと2年ってとこだけど、
新しいのにするか、張り替えるかで深く悩みそうである。
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